2019年7月21日 (日)

ドールロボまとめ3

ドールロボまとめ3は、前回紹介したドールロボビルダーの方、前回紹介できなかったけど、ずっと継続してドールロボを作られている方、そしてプロの方の作品を紹介します。

 

1.ローゼン・ゼベットさんのダンシングドール

Screenshot_20190720-dancingdoll_

前回紹介記事でも書いていますが、ドールロボットが実現可能なんだと思わせてくれたのが、ローゼン・ゼベットさんのダンシングドールです。
ローゼン・ゼベットさんのダンシングドールは、ボークス社のキャストドールSD(スーパードルフィー)をベースに改良を重ね、多くの動画を投稿されてきました。

そして最近、ソフビ製のDD(ドルフィードリーム)ベースの子を作製されています。

脚にはKondo 4000番サーボを細く改造して使用、Futabaなど各メーカーのサーボを大きさにより組み合わせて使用するのは同じで、足も足裏も腕もウエストもより細く。そして片足立ちできるほど十分な剛性とパワーによる安定感があります。

また更に身長が小さめの、MDD(ミニドルフィードリーム)ベースの子も作成中のようです。

ドールらしいスタイルの美しさと、動きの安定度、自由度など、とても完成されたドールロボットです。

動画(youtube)

ローゼン・ゼベットさんのツイッター

 

2.真広(まひろ)さんのST-01

Screenshot_20190721-med_mahiro-on-twitte

突如、衝撃的な完成度で登場したST-00。顔はドールのように人を模していますが、ボディは外装と一体で、全体的にSF的なアンドロイド風となっていました。(ある実在の等身大二足ロボットへのオマージュとも思います)

ST-01は、基本構成は同じながら、ドール服がそのまま着れる、よりドールに近い、というよりドールそのもののプロポーション。ヘッドの造形はアニメを見て研究されたとか。

サイズは、頭が小さく頭身が高い、およそ1/4スケールの50cmサイズで、オビツ50などと同じです。各部品はPOM樹脂のCNC削り出しで、関節やサーボケースも兼ねる設計。モーターやギアはKondo2500番のものを分解して使われています。切削作業は特に大変で、毎晩機械にセットして削り、で数ヶ月かかったとのこと。

またヘッドもご自身で造形され、ヒートプレスで作製されています。

実際ここまでしないと、やはり50cmドールのプロポーションを維持して動かすことはできないのか、との思いも出てきます。

制御基板やプログラムまで自前だそうで、これもすごい。

とにかく50cmドールロボとして、究極の一体です。

真広さんのツイッター

 

3.魔女みならいさんの茉莉花さん

Screenshot_20190721-witch_kazumin-on-twi

身長40cmほど、MDDサイズの茉莉花さんは、音声認識によってお話しすることができます。そして最近、カメラによる顔認識で、こちらを向いてくれる機能が追加されました。

ドールロボながら、ロボットバトルのRobo-Oneに参加されていて

フレームはアルミのCNC加工で、脚サーボはKondo 2500番の幅詰めとしっかりした作りになっています。

前回からの進化として、首を差動リンクにより3自由度化、フレームの一部に3Dプリンター成型を取り入れたり、モーションの改良で歩行スピードも上がるなど進化しています。最近は新調したマリンセーラー服を着ていて、これもかわいい。

魔女みならいさんのtwitter

 

4.みさいるさんの等身大ミク

Screenshot_20190721-vr2-2

前回紹介しなかったのは、ドールロボ=1/3程度以下、という思い込みがあったからだと思います。

その2で紹介した、ましろさんをはじめ等身大のかわいいロボットが増えてきたので、等身大もドールロボの範疇と思えるようになりました。改めて紹介します。

いち早く、ホビーロボットとして等身大で可動するロボットを作られた方です。ワンルームのアパートと思われる部屋で、スタイロフォームの塊から、部屋が削りかすだらけになりながら等身大ミクを削り出していく様子は、本当にすごいと思いました。

(私もちょっと大きめの造形物を作ったことがあるのですが、大きいというそれだけで大変でした。家でやると確実に生活を蝕まれます)

ウエストがとても細く、頭身も高いミクのプロポーションを見事に再現しています。

動画(nikoniko)

みさいるさんのツイッター

 

5.TODOさんのSEER

Screenshot_20190721-takayuki-todo-toodoo

SEERは、目(眼球)の動きと眉の動きで表情を表現するアート(インスタラクション)作品。カメラによって、体験者に視線を合わせたり、表情を投影したりできる。

ホビーとしてのドールロボットからは外れますが、アイや眉の動きや顔の造形などドールロボットに通じる要素があるので紹介。

TODOさんのツイッター

 

6.当ブログ(ビーム)のM1-Zまいさん

Dsc_3262-3Dsc_3391

Kondo KHRパーツを使って、下半身も可動化。なんとか歩けるようになり、ロボットバトルKondo Battle KXRクラスにも出場。

その後、腕はスリムなマイクロサーボKTSを採用して、当ブログでも紹介のICS-PWM変換基板でコントロールするなど

少しづつですが進歩しています。

びいむ(@beam8000)のツイッター

 

以上、ネットで見かけたり、実際にイベントなどで見たりしたドールロボをまとめました。

ドールロボを作る人が増えて、完成度が凄いものが出てきたりしたことは嬉しいです。

うちのまいちゃんの完成度はまだまだですが、ぼちぼちやっていこうと思います。

 

 

2019年7月19日 (金)

ドールロボまとめ2(新着編)

前回(2016年)タイトルは「ドール型ロボまとめ」となっていました。

「型」が入っている理由は、当時は、私の中で「ドールロボ」という概念が、確立していないように思ったのでしょう。

この間に、多くの方がドールロボを生み出してくれました。

今回は、前回紹介していない方が、新たに作成されたドールロボをまとめます。

 

1.ましろパパさんの手繋ぎロボットましろ

Screenshot_20190719-a_say-a_says_-on-twi

身長140cmほどの等身大サイズのロボット「ましろ」さんは、手を繋ぐことで、ついてきてくれます。

原理としては、手の変位、感圧センサーによって動きを検知し、ホイール(タイヤ)で走るのですが、

その動きのチューニンングの素晴らしさと、カメラによる顔認識でこちらを向いて、液晶ディスプレイの瞳が瞬きすると、本当に生きているかのよう。顔の造形、それから服もとてもかわいい。

様々なイベントに参加されています。(長距離の移動もすごい)

この大型のロボットを短期間で作製(1年くらい)されているのもすごい。

動画

ましろパパさんのツイッター

 

2.あいす棒 モー太(あいす棒技研)さんのマリィさん

Screenshot_20190719

毎回ほのぼの動画が素敵な、あいす棒 モー太(あいす棒技研)さんのマリィさん。

身長50〜60cm程度でしょうか。腕と首のアクチュエーターを、ドールのプロポーションを崩さず組み込まれています。

動画(nikoniko)

あいす棒 モー太さんのツイッター

 

3.NEYさんのMitsuki

Screenshot_20190719-rmono-lab-mft-i0204-

NEYさんのMitsukiさんは、
前回紹介の、茉莉花さんと同じ身長40cm程度の、いわゆるMDD(MiniDollfieDream)サイズ。

コーデも正統派ドールという感じで素敵です。

骨格は3Dプリンターで作られていて、ゆっくりながら歩行も可能。1作目からこの完成度なのがすごい。

ドールアイの黒目部分に、カメラが入っているのもすごいです。

サーボはKondo3000番、腕は小型PWMサーボで制御はVistone VS-RCと手堅い構成。

今後に注目です。

NEY@Mitsukiのパパさんのツイッター

 

4.煮物運輸さんのポテトちゃん

Screenshot_20190720-nimomono-on-twitter

煮物運輸さんのポテトちゃんは、小型ドールロボとしていち早く瞳に液晶ディスプレイを組み込みました。

液晶ディスプレイのサイズに対応するため、1/3ドールよりやや大きめのヘッドと、それに合わせたボディを造形されています。

眉毛が別パーツで動くことが特徴で、目の表示と首3軸の動きと合わせ、かなりの表現力。

Raspberry Piのプログラミングで、瞳の表示とサーボのコントロールを作られています。

頭の上に乗っている動物?生物?の中にカメラが入っていたり、ポップなコーデで統一された世界観が素敵。

煮物運輸さんのツイッター

 

5.人工植物さんの「うちのこ」

Screenshot_20190720-7-28-70504-gapux-on-

タワークレーンのスケールモデルを作製されている人工植物さんのドールロボット。
いつも「うちのこ」と紹介されており、名前を決めていないのか「うちのこ」が名前なのか?

女の子か男の子かもあまり明確でないような造形をされています。

アイ(眼球)をサーボで物理的に動かせることが特徴。

3Dプリンターで作られたボディの骨格の全身にサーボが入っていて、全身が動き、アイも動くドールロボとしては唯一でしょう。

ワンフェスで見せてもらった時は、1/3ドールよりやや大きい、70cm級くらいに感じました。

人工植物(お座敷マイクロ重工)さんのツイッター

 

6.ロコさんのシュレーネ

Screenshot_20190720-with-yonkoushi-on-tw

今のところ、あまり情報がありませんが、等身大ロボットのようです。

次回のNT名古屋に出展されるそうです。楽しみ。

ロコ@withシュレーネさんのツイッター

 

7.RoboticAlice

Screenshot_20190720-roboticalice-mftokyo

顔が大きめにデフォルメされたスタイルのドールに、動くアイと首の可動を組み込んでいる。

当初アイが物理的に動くと紹介しましたが、動画を見ると液晶ディスプレイ+レンズでしょうか。

完成度が高く、紹介写真や動画も美しい。

RoboticAliceさんのツイッター

 

8.スプライタさんの梢さんMkIV

Screenshot_20190720-1-spri_ta-on-twitter

ロボット競技用のロボットも作製されているスプライタさんの、女の子型ロボット。

「ロビ」を思わせる30cm程のサイズ感で、3Dプリンタで作られています。こちらは瞳に液晶ディスプレイを収めるため、髪部分も樹脂で整形、

その空間にディスプレイが収まります。おでこの第三の目がカメラ。

ドールとは違う趣ですが、これまでにない造形で完成が楽しみ。

スプライタさんのツイッター

 

9「可動フィギュア」を電動化して、「おちゃめ機能」を踊ってみた

Screenshot_20190720

Desktop Styleさんの

動画(nikoniko)

思いっきり物理IKというか、その手が、って感じです。

1/12の可動フィギュアにモーターを組み込むことはできないけど、これならどんな可動フィギュアも動かせる。

好きなア可動フィギュアに交換して、好きなモーションで踊ってもらう。というのは今風の楽しみ方のような気もします。

2019年6月11日 (火)

続2・Kondo ICS→PWM変換基板

RCB-4mini、Arduino pro mini、7.2VPWMサーボ、ICSの双方向通信を実現する3-stateゲートIC、SN74LVC1G125を使った

実体配線図を示します。

Ics2pwmjittaijpg

3-state-gateは、前回説明のように、起動時PWMサーボが端から中央に動くのを防ぐため、RCB4に返信するために追加します。

3-state-gateは、Arduinoの2番ピンから制御します。ArduinoからTXするときにgateをONします。
TXから送ったデータは、RXにループして入ってきますが、無効なコマンドとして何もしないスケッチになっています。

 

PWMサーボはスケッチ上、この他10番ピンにも出力しているので繋ぐことができます。

注意点としては、3-stategateをはんだ付けするより先に、Arduinoを書き込んでおかないと書き込めません。

 

3state gateの実際ですが、5Vで115kbpsの速度というところからSN74LVC1G125、そしてはんだのしやすさで、

そこそこ大きい0.65mmピッチのパッケージDBVを選びました。3.3Vでも動作可能なデバイスです。

Dsc_3349

しかし購入時に送料などの面で(海外ショップである程度買わないと高額)色々調べ、互換品のTC7SZ125F(東芝)を購入

モノタロウで100個2000円くらいでした。急がなければ最近Digi-keyと提携したマルツで少量買えるかも。

これを秋月の変換基盤を使用して線を引き出し、配線しました。

Dsc_3350_1

基板上に3-state ICを載せるとこんな感じ

  

Dsc_3351

2019年4月19日 (金)

続・Kondo ICS→PWM変換

前回の続編になります。Arduinoスケッチです。

前回にも増して可読性の低いクソofクソコードですが、RAMが少なく変数、関数呼び出しコストが大きいAVR版Arduinoの特性を考慮して、という貧乏性が出てると考えてみてください。

変更点は

1.サーボの脱力に対応。

2.Kondo RCB4HVなどとつないだ時に、起動時ガチャガチャ動いてしまうのを防ぐため、起動時にICSシリアルに中点データを返信するようにした(要外部3-Stateゲート追加追加ハード改造)。こうすることで、RCB4起動直後、PWMサーボはまず中点へ動く。(ICSのサーボID=0は、返信の仕様がちょっと違うためそのままでは使えません。)(ハード改造なしなら、これまでと変わらない動作。ハード改造なしだと、当然だが起動時だけでなく脱力解除後も動きが乱れる)

3.ICS位置セットコマンド受信でボード上LEDが光る(他のサーボIDでも位置セットコマンドであれば光ります)

ArduinoはPro Mini の5V品を想定。ICS=115kbps、PWMサーボは4個。PWM出力ポートは3,6,9,10番ピン。ICS サーボIDはそれぞれ2,14,3,15に対応。変換機版からの、TX_ENABLE(負論理)は2番ピン。

ダウンロード - ics2pwmwtx9.ino

気が向いたらもう少し解説を書きます。

2018年12月20日 (木)

近藤科学ICSをPWM信号に変換 Arduino使用

近藤科学のロボットコントロールボードRCB4/RCB4miniから、PWMサーボを動かすための変換基板を、Arduinoを使って作ってみようという試み。
ICS仕様は本来、マスタ(RCB)からの命令に対してサーボが応答しますが、
RCB4の実装としては、サーボが応答しなくても、設定したフレーム周期で位置指令コマンドを垂れ流しているようです。なので、サーボは受信のみでも動くようです。(スレーブモード)
そこで、例としてID0〜3の4個のサーボに対して位置セットコマンドを受信し、PWM出力する例を上げます。
PWMサーボの個数は、Arduino1個につき理論上最大14個(PWM出力6ピン+アナログポート8ピン)までできそうです。
例では、RCBからのICS信号線は、Arduinoの"0 RX"に繋ぎます。PWMサーボは、3,6,9,10のピンに信号線を繋ぎます。
ピン2の、LEDとしている信号は、対象としているServoIDの位置セットコマンドを受信すると光ります。(処理中だけ光るので、LEDを繋ぐと、RCBが起動し動作し始めるととうっすら光ります)
RCB4のICS通信速度は、115200bps設定に対応します。RCB4のフレーム周期は15msで試しました。
既知の問題として、RCBの電源投入時、現在位置から、緩やかに設定している初期位置まで動く、という機能がうまく働きません。
RCBがPWMサーボの現在値を拾えないので、RCBはCSでいう位置"0"への指令を出すようです。結果として、PWMサーボはICS位置"0"に対応する位置に瞬間的に動いてから、RCBに設定している初期位置(初期モーション)へ移動します。
この例では、ICSの位置0〜0x3FFFを、PWMの1000〜2000usにマップしています。(MG90だと±60度くらい動きます)
//ICS2PWM
//Copyright 2018 E.H.I.C.S /@beam8000
//2018.12.19

#include <Servo.h>

Servo PWMServo0;  // create servo object to control a servoint ledPin = 2;
Servo PWMServo1; 
Servo PWMServo2; 
Servo PWMServo3;
 
int ledPin =2;
// the setup function runs once when you press reset or power the board
void setup() {
  // initialize digital pin ledPin as an output. 
  pinMode(ledPin, OUTPUT);
  Serial.begin(115200, SERIAL_8E1);//115200bps,8bit,Even,stop=1bit
  PWMServo0.attach(3);  // attaches the servo on pin 3 to the servo object
  PWMServo1.attach(6); 
  PWMServo2.attach(9); 
  PWMServo3.attach(10); 
}
// the loop function runs over and over again forever
void loop() {
  int inByte0;
  int inByte1;
  int inByte2;
  bool SerialUnAvil;
  int inPosition;
  int ServoUs;
  int ServoIdBitmask = 0x3;
  int ICSSetposCommand = (0x80 | ServoIdBitmask);
  while(1){
  if (( inByte0 = Serial.read() ) != -1 ) {
      //Kondo ICS command ditict
      if( (inByte0 | ServoIdBitmask)== ICSSetposCommand){         //ICS setpos command,ServoID=01に一致
        digitalWrite(ledPin, HIGH);                               // turn the LED on (HIGH is the voltage level)
        //position MSB READ 
        while (( inByte1 = Serial.read() ) == -1 ) {
          SerialUnAvil=true;;
        }
        SerialUnAvil=false;
        //position LSB READ 
        while (( inByte2 = Serial.read() ) == -1) {
          SerialUnAvil=true;;
        }
        SerialUnAvil=false;
        //conbine position data to 14bit
        inPosition = inByte1*128 + inByte2;                      //Inposition=14bit 0x0000-0x3FFF
        //set PWM servo
        ServoUs = map(inPosition,0,0x3FFF,1000,2000);             // scale it to use it with the servo 
        int ServoId =inByte0 & 0x03;
        if(ServoId == 0x00){
          PWMServo0.writeMicroseconds(ServoUs); 
        }
        if(ServoId == 0x01){
          PWMServo1.writeMicroseconds(ServoUs); 
        }
        if(ServoId == 0x02){
          PWMServo2.writeMicroseconds(ServoUs); 
        }
        if(ServoId == 0x03){
          PWMServo3.writeMicroseconds(ServoUs); 
        }
        //delay(20);                                                // waits for the servo to get there// sets the servo position according to the scaled value
        digitalWrite(ledPin, LOW);                                // turn the LED off by making the voltage LOW
      }
    }
  }
}


(免責)このコードを実行して起きた結果について、当ブログ管理者は責任を負いません

2017年8月16日 (水)

WFディーラー参加の日程と費用

今回、サークルカットで予定していた「アフターバーナー ダブルクレイドル1/3スケール」を落としてしまいましたが。

今後と、参加しようっていう人のためにWFディーラー参加の日程と費用メモっておきます。
WFでは、権利者がある作品の二次創作について、「当日版権システム」を取っていることは、一般参加の方もご存知と思います。
ディーラー側の作業の実際は、あまりググってもでてこないようですので、書いてみます。

WF2017夏の場合、こんな日程でした。

2017/2/19 WF2017冬

〜3/17 ディーラー申込・版権仮申請
〜4/4 抽選結果発表
〜4/17 参加料支払い期限
〜5/16 版権本申請 要原型写真 販売数量、価格、仕様設定
〜6月末 版権審査結果発表、許諾条件同意、版権料支払い
当日 当日版権証、版権シール受け取り
版元要求品を納品(完成品見本、完成写真、販売サンプルなど)
販売結果(数量)を申告

参加費・・・長机1個+椅子2個で27000円、追加の椅子1名で3000円だったかな、それくらい。電源などオプションもあり。
版権料・・・版元が設定する。完売価格x数量の何%といった感じで、売れ残っても返却はしないのが普通みたい。

版権物については、

結構早い段階での申請、原型写真が必要なこと、

当然同じ早い時期に数量、価格を設定する必要があること(値上げはできないのだが、凝りすぎて費用オーバーになりがち)、

版権料の他完成品見本を要求する場合が多いこと。

この点が、WFの当日版権で、少量生産の凝った物を、素人ディーラーが少数販売する場合に難しいところだったという感想(反省)です。

2017年7月22日 (土)

2017夏WF(ワンダーフェスティバル)告知

「EHIコントロールシステムズ」で、2017夏WF(ワンダーフェスティバル)にディーラー参加します。

(2017/2/24追記)卓番号6-05-01です。

2017夏WFは、来週7/30日、幕張メッセで開催です。
今回、版権物の販売はなく、過去販売した1/3DDRステージは展示のみです。

Dsc01243_2

(1/3DDRステージとドール型ロボ「まい」は展示します。)

Dsc01585_2

(ドール型ロボ「まい」ちゃん)

・・・代わりにと言っては何ですが、ドール・フィギュア、模型等に使える「光る天使の輪(AngelRing)CCFLイカリング ライティングキット」を作成してみました。若干数販売します。

Dsc02265_1

「光る天使の輪(AngelRing)CCFLイカリング」は、いわゆる「天使の輪」とされる、ドーナツ状の発光体です。

この発光体を、ドール等の上に簡単に固定、また発光できるようにしたセットとなります。

CCFL(冷陰極管)により、白色で一様な、演色性の高い、美しい光り方をします。

撮影の補助照明アイテムとしても効果的かもしれません。

発光部の直径は80mm,100mm、120mmの3種類を用意。

80mmは1/12(〜15cm)から1/6(30cm)、100mmは40〜50cm(MDD、オビツ50等)、120mmは60cm(DD)などのドールに好適と思います。もちろんドール・フィギュア・模型ににとらわれず、ご自身のアイディアでご使用ください。

商品構成は・・・

Img_1371_2

このCCFLリングを保持する60cm長のアクリルパイプ、ドールスタンド等に取り付け可能なクリップ、点灯に必要なインバーター、ACアダプタと、電源のない場所でも使用可能な様、単3電池ケース、をセットしました。(写真の充電電池は含みません)

アルカリ電池で3〜4時間程度の発光が可能です。配線など全て組み立て済みとしました。

80mmタイプは、アクリルパイプ長が30cmとなります。

また、全タイプとも、パイプ末端が長すぎる場合には、ユーザー様にて末端をカット可能です。(インバータの下まで)

予価¥6000-です。ご興味のある方はどうぞ

 

2016年10月 9日 (日)

ドール型ロボST-01がハンパない件

先日神奈川県立青少年センターで行われたRobo-oneを見に行きました
真広さんの"ST-01"がすごい
Dsc02049

Dsc02043_1
右が去年のST-00、左がST-01
手が短くなって、まんま50cmクラスドールのプロポーション

MDDとか、オビツ50とかの。

真広さんがtwitterで公開されている画像フレーム を見るとわかるかな?

自由度は27で、
足が股間接Y-R-P、膝、踵P-Rの6軸x2
腕が肩P-R-Y、肘、手首Yの5軸x2
腰Y、胴体(胸)R
首(顔)Y,R,P

Dsc02046

この膝の位置と足の形状。折れた時に干渉する部分をうまく切り欠いてて、結構曲がる。
樹脂を切削して、ロボット用サーボの中身(ギアやモーター)を入れてあるそうです
例えば腿パーツなら、股関節のR軸とP軸用に直交した2系統のサーボを組み込んだアクチュエーターという部品としている。
部品は当然向きを変えて何回にも分けてCNCで削り出し・・・
すごすぎて、ぱっと見ですごさがわからない、
そもそも27軸もモーターが入ってると思わない。

顔や外皮もご自分で制作されているそうで。

サーボの出力を、ファイナルギアに相手の部品を直結するっていうのが、サーボホーンを使うという固定観念があった私からすると目から鱗


Dsc02052_2

Dsc02054

Dsc02067

ST-01と茉莉花ちゃん、サクさんとうちの舞です

小さい、そして、肩幅も小さい

いや〜すごすぎる

販売予定はありませんか?とお聞きしたところ「無理です」と・・・

車一台分ってよく言いますけど。

10201029_201309

これくらいじゃ無理そうです

2012l1

これくらいあれば???(それ家が買えるっていう桁だから)

とにかく、次は動くところを見るのが楽しみです。

2016年9月 5日 (月)

君の名は。2回目見ました。感想とか(ネタバレ少しあり注意)

ネタバレ少しあるので、2回くらい見た後に見た方がいいと思うよ?
見る人は下にスクロール↓




























・婆ちゃんが町内放送の時コードを抜く意味
・テレビの下の「ちゃお」は四葉のか。鏡の下のJS Styleも。
・サヤカの泣きぼくろが可愛い
・町長演説の後のシーンにあるハイゼットデッキバンは、ラーメン屋のロゴが入ってる
・現実のハイゼットデッキバンは4人乗ったら肩があたるくらい狭いよ。
・カツヒコが校庭で机に座るシーンの、背景の湖の光り方が良い。
・新宿駅は工事中の頃と完成した頃とが同時期として描かれている。隆くんの高校時代。工事中で狭くなってて、タクシーが並んで、いつも渋滞してた南口の甲州街道が、私の中の新宿。
・つか3年違ったらiOS全然違うからすぐに使えねーって。(アプデずっとせずになったことある)。ていうか機種で気付くって。
・バス停の名前「宮前」と、隆くんの高校の名前の意味は?
・隆くんの日記?に、「洋風建築が折衷で面白い建築」みたいなこと書いてる。婆ちゃん家の朝ごはん食べるとこの事だよね。
・「結び、とかどうやるのこれマジ無理!!」
・「男子の視線!!スカート注意!」のイントネーションが好き。
ビームさん的に台詞No.1
・バスケットのシーン、チャリやバイクのコケ方とかが本当に良い。これは物理演算とかノウハウが溜まった今だからできることかも。
・新幹線から見える、川を渡る時の反射が、もうちょっと頑張って欲しかった。大切なシーンではないけど・でも山側座ってたよな、川の向こうは海っぽかったけど、うーん解釈間違ってる?
・特急ひだは折角ディーゼルなので、SE欲しいな。ドドドド・・・グゥゥン(変速段切り替え)、のタイミングで先輩が喋り始めるの。
・三葉が東京行く電車の中だけ作画のタッチが違ってカッコイイ。
・部室のX68000確認。ネット見るPCもXP?OS9?以前っぽい。98〜00年頃に作られたweb pageっぽさ。
・鎖切るのは、あの工具じゃ無理じゃね?もうちょっとでかい油圧式のやつ要るくね?

・祭りの出店は、電源は発発だから全部は消えないかもね。ただそういう中途半端に照明が落ちた多光源のシーン、をアニメ/CGで描くのは難しそう。

・就活からのシーンは、もっとあっさり目が好きかも。ここは単行本の付録で収録される感じの後日談。先輩に会うところくらいからBGMのイントロ入って、とか?ここが印象が強すぎるのが引っかかったかな。

・最後の東京のシーンの、マンションの非常階段はほしのこえOPのやつかな。
・Y31セドのタクシーは秒速のOPのやつかな。
デジタルはこういう素材作い回してどんどんクオリティあげて行けるのが良いですね。

主人公2人の声優さん、結局二人分演じないといけないんで大変そう。
これが違和感なかったのが地味にすごいことなんじゃないかと。

ドラえもんで入れ替わるやつあったけど違和感半端なかった記憶。

・「ずっと誰かを」は雲の向こう。
・隆くんが描く塔の絵、記憶がなくなるのでメモを取る、がef memoを思い出す。
・災害と男女の絆ってのがラーゼフォンっぽさ。

・これまでの集大成、って感じで、これまでのフォーマットながら、こういうのが好きな人(オタク)だけじゃなく一般向けのエンターテイメントとして(ギリギリ?)成立してる。

・これまでの作品にあった、大学時代とか就職してすぐ、の時期で大いに悩む男主人公が描かれない。

監督自身に迷いがなくなったのかな、って思います。
それでこのラストシーンができたのかな。
だからこの映画も売れるんじゃないかな。

そんなことを思いました。
こんなわかったようなことを言うビームさん自身は、全然大人になれてませんがネ。

ビーム

2016年7月18日 (月)

WF2016夏 参加します 卓6-05-04

                                         

 

WF2016夏(7/24(日)幕張メッセ)にて、1/3DDRステージ再販します。

ブース番号は6-05-04

その他オリジナル1/3アクセサリー等予定です。

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